第11回 全日本テコンドープムセ選手権大会 兼
第2回 全日本パラテコンドープムセ選手権大会 兼
国際大会選考評価基準大会 開催要項
1.名称
第11回 全日本テコンドープムセ選手権大会 兼
第2回 全日本パラテコンドープムセ選手権大会 兼
国際大会選考評価基準大会
2.主催
一般社団法人 全日本テコンドー協会
3.主管
千葉県テコンドー協会
4.後援
千葉県 (予定) ・千葉県教育委員会 (予定)
5.協賛
・ 一般財団法人 国際クラブ ・ (有) 中津リアルエステートセンター ・ (株) エヌアールイー ・ (株) ダイテックス
6.開催日時
平成30年1月20日 (土)
12:00 集合(受付) 時間厳守
7.開催場所
千葉県総合スポーツセンター
〒263-0011千葉県千葉市稲毛区天台町323 TEL:052-971-2516
<交通> 千葉都市モノレール「スポーツセンター駅」下車 徒歩約10分
8.出場資格
① 一般社団法人全日本テコンドー協会に2017年度個人登録している選手で、各都道府県統括団体の承認を得た者
② 心身ともに健康で、国技院およびWT (WTF) 公式のプムセ (品勢) を熟知する者
③ 国技院およびWT (WTF) の段・品取得者
※ 国技院段証のコピー添付する
※ 外国国籍の場合、日本在住であること (外国人登録証明書のコピーを添付)
※ 年齢は2017年1月1日~12月31日までの間に迎える満年齢とする。
2018年に階級カテゴリーが変わる選手はどちらのカテゴリーに出場しても可。
9.開催種目
男子個人/女子個人/団体/ペア/パラ・プムセ/5部門にする
A. 男子個人 【規定プムセ・フルースタイルプムセ】
B. 女子個人 【規定プムセ・フルースタイルプムセ】
C. ペア(男女) 【規定プムセ・フルースタイルプムセ】
D. 団体(男女混合3名以上) 【規定プムセ・フルースタイルプムセ】
E・ パラ・プムセ個人 【規定プムセ】
※ ペア・団体の参加に関しては県協会・道場単位でなくても可
※ エキシビジョンマッチとしてビカク 1・2・3 を追加
10.試合形式及び時間
【規定プムセ】
男女個人・男女ペア・団体
A. 1種目試演時間は90秒以内とする
B. 採点基準〈10点満点の減点方式〉
ア.正確性(4点満点)
a)基本動作の正確性 b)各プムセの詳細項目
イ.表現性(6点満点)
a)速度と力 b)剛柔・緩急・リズム c)気の表現
C. 予選はカットオフ方式で行い、決勝へ4名を選出する
D. 決勝ラウンドにおいては予選の順位が低い選手から行う
E. 競技は男・女別で実施する
F. 4名以下の階級はカットオフ方式で順位を決定する(決勝)
※ 決勝は2種目行い合計点数で順位を決め、3位まで表彰する
G. 予選・決勝は下記の規定プムセより競技委員会より指定1種目・抽選1種目を演武
H. 申込状況に応じて合同級を設置、予選を省略し決勝のみとする場合がある
I. 試合進行を妨げる行為は失格とする
J. セコンド制度(セコンドの有無は選手に選択させる)
K. ペア、団体は区分内プムセから自由選択、障がい者プムセはプムセの指定なし
【フリースタイルプムセ】
男女個人・男女ペア・団体男女混合 (男女各2名以上含む5名構成)
A. 試合時間 60~70秒
B. 採点基準
C. 注意事項
(1) 演武の中に必ず必要な立ち方項目
ハックダリソギ、ボムソギ、ティックッビ
(2) 演武順番は、必ず①→⑤順に行なう
(3) プムセ演武線、音楽、振り付けは、参加選手が自由に構成
(4) テコンドー技に認め難いものは、減点の対象になる。テコンドー技の定義は、参加選手が事前に提出したプムセ計画書〔音楽、プログラムテーマ(技含む)に含まれたもので、大会プムセ委員会が認めた技
個人カテゴリー (カデット・ジュニア・U30・U40・U50・O50)
ペアカテゴリー (U30・O30)
男女混合カテゴリー (U30・O30)
★U-はUnderの略。O-はOverの略。
(5) パフォーマンスプラン(別紙) (12/27日〆切) 楽曲USB2本 (当日提出)
11.試合装備
① WT (http://www.worldtaekwondofederation.net/about-wtf/recognized/)
公認テコンドープムセ道衣を着用のこと
② 男子の道着(上)の下はTシャツ等の着用は禁止、女子は白色のみ着用可
12.ドーピング・コントロール
① 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会である。
② 本競技会参加者は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなす。
③ 20歳未満の者については、ドーピング検査を含むドーピング・コントロール手続に対する親権者からの同意書を所属競技団体へ別途提出しているもののみエントリーできる。
④ 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性がある。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。
⑤ 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意すること。
⑥ 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト (http://www.playtruejapan.org) にて確認すること。
13.申込方法
① 男子個人/女子個人/パラ・プムセ
新会員データサービス (http://m5.members-support.jp/ajta/)
「イベント情報」⇒「イベント申込」より、出場部門にエントリーしてください。
エントリー費納入をもってエントリー完了となることをご注意ください。
(締切日≠エントリー入力日) (締切日=エントリー費納入日)
※ 所属名の表記 ①所属道場・クラブ名 ②在籍学校名 ③所属企業名 いずれか1つを記載。今後は出場リストや結果公表時の際、氏名と併記する所属名を①~③で選択でき ます。選手は指導者と相談の上、申込時に記載してください。
※ フリースタイルプムセは、別紙パフォーマンスプラン提出のこと(18.申込書①送信先)
② 団体・ペア部門
添付の申込用紙①(別紙1)に必要事項を記入し、下記申込期日までに都道府県協会ごとに一括してe-mail送信する。
※ 外国国籍の場合、日本在住であること(住民票又は外国人登録証明書等のコピーを添付)
※ 個人登録番号【ID】は必ず記入すること。
※ 所属名の表記 ①所属道場・クラブ名 ②在籍学校名 ③所属企業名 いずれか1つを記載。今後はトーナメント表や結果公表時の際、氏名と併記する所属名を①~③で選択でき ます。選手は指導者と相談の上、申込時に記載してください。
14.所属先の明記
①所属道場・クラブ名 ②在籍学校名 ③所属企業名 いずれか1つを記載。今後はトーナメント表や結果公表時の際、氏名と併記する所属名を①~③で選択できます。選手は指導者と相談の上、申込時に記載してください。
15.表彰
各カテゴリーの1位から3位までの入賞者に、メダルと賞状を授与する。
また、最優秀選手賞、敢闘賞該当者には楯を授与する
(E) 審判員の審査による入賞者に、メダルと賞状を授与する。
※ エキシビジョンは含まない
16.参加費
正加盟団体 個人 8,000円 (傷害保険料含む)
※ ペア 10,000円 (傷害保険料含む)
※ 団体 15,000円 (傷害保険料含む)
準加盟団体(滋賀県・群馬県・奈良県・島根県・和歌山県)
個人 10,000円(傷害保険料含む)
※ ペア 12,000円(傷害保険料含む)
※ 団体 17,000円(傷害保険料含む)
直轄会員 個人 20,000円(傷害保険料含む)
※ 団体・ペア部門は、下記口座への銀行振込で納入すること
りそな銀行 渋谷支店 普通 3219890
一般社団法人 全日本テコンドー協会
シャ)ゼンニホンテコンドーキョウカイ
※都道府県協会毎に一括で納入すること
※選手側の理由で出場不可能となっても参加費は返却しない
17.申込期日
2017年12月27日(水)必着厳守
※期日に間に合わない場合受付しない。
18.申込書①送信先
一般社団法人全日本テコンドー協会 事務局 Email :japan2005tkd@ajta.or.jp
19.本要項に関する問い合せ先
競技委員会 小泉秀一 (携帯 090-2543-5207)
関連資料
出場者は下記の資料を記入し、12月27日までにjapan2005tkd@ajta.or.jp宛て電子メールにて送付してください。