第11回 全日本テコンドー選手権大会(1/21) 開催のお知らせ

この記事は2017年12月5日現在のものです。最新ニュースをご確認ください。

開催要項

パラ種目の競技要項

第11回 全日本テコンドー選手権大会 開催要項

1.名称

第11回 全日本テコンドー選手権大会

2.主催

一般社団法人 全日本テコンドー協会

3.主管

千葉県テコンドー協会

4.後援

千葉県 (予定) ・千葉県教育委員会 (予定)

5.協賛

・ 一般財団法人 国際クラブ ・ (有) 中津リアルエステートセンター ・ (株) エヌアールイー ・ (株) ダイテックス

6.開催日時

平成30年1月21日 (日)
9:00 開場 10:00 試合開始予定

7.開催場所

千葉県総合スポーツセンター
〒263-0011 千葉県千葉市稲毛区天台町323 TEL:043-290-8501
<交通> 千葉都市モノレール「スポーツセンター駅」下車 徒歩約10分

8.開催種目

キョルギ/パラ・キョルギ/2部門とする
(*パラ種目の競技要項は別紙参照)

9.計量・場所

平成30年1月20日(土)18:00~20:00 (*前日計量)
場所:千葉県総合スポーツセンター
<集合時間>18:00 ※時間厳守
<計量時間>18:00~20:00
上記集合時間までに集合。止むを得ない理由によって時間に集合ができない場合、
【前日まで】 (一社) 全日本テコンドー協会事務局 担当 齊藤(03-3481-2732
【計量当日】審判委員長 瀬尾健一(080-8386-0324
      競技委員長 舘 和男(090-6067-4370
いずれかの大会役員まで必ず連絡を入れ、理由と予定時間を伝える事。
連絡が無い場合については、不参加とみなしますのでご注意下さい。
* 大会当日の計量は行わない。
* 計量後、会場にてトーナメント作成の抽選を行う。

10.出場資格

都道府県協会代表者の承認を得た、心身ともに健康な高校生以上の全日本協会個人登録を済ませた選手のうち、下記①~④の各大会における各階級3位以内入賞者、または下記⑤~⑨に該当する者

① 第9回 全日本選手権大会 (駒沢体育館)

② 第10回 全日本選手権大会 (愛知県体育館)

③ 第11回 全日本選手権大会東日本地区大会 (千葉・袖ヶ浦市臨海スポーツセンター)

④ 第11回 全日本選手権大会西日本地区大会 (大分・ダイハツ九州アリーナ)

⑤ 第11回 全日本学生選手権大会 (岐阜・かんぽの宿体育館) 1位・2位入賞者

⑥ 第10回 全日本ジュニア選手権大会 (長野県松本市総合体育館) 高校生クラスの1位・2位入賞者

⑦ 平成29年度 強化指定選手

⑧ 海外でのテコンドー留学生 (短期留学は不可)

⑨ 「開催地枠」予選地区大会・本戦大会の主管県協会の推薦選手 (男女各1名)
※ 外国国籍の場合、日本在住であること(住民票又は外国人登録証明書等のコピーを添付)
※ 上記①から⑤の大会入賞者については、同大会のエントリー階級と同階級にのみ参加可
※ 上記③④の大会入賞者で参加が出来ない選手は理由を必ず提出の事(大会要項に記載)
注:「海外でのテコンドー留学生」の出場資格優遇制度は来年度大会より廃止となります。

11.出場階級

(男女別)

12.試合形式及び時間

① WT ルールに基づくトーナメント方式

② 試合時間
・ 2分×3R インターバル1分

③ 競技コート10m×10m ・競技エリア8m×8m

④ 有効ポイント
・ 4点:オルグル (180度回転蹴り-後回し蹴り、後ろ蹴り、ターン飛び蹴り) 攻撃
・ 3点:オルグル攻撃、モントン (ターンとび蹴り、後ろ蹴りなど) 攻撃
・ 2点:その他のモントン攻撃
・ 1点:ジュモク (拳技) 攻撃

⑤ 3R終了時点で同点の場合は第4Rとしてゴールデンポイントラウンドを行う。

⑥ 2R終了時もしくは3R中に得点差が20点差の場合、勝者が宣告される。(PTG)
ただし、準決勝および決勝戦においては、ポイント差による勝利宣告は行わない。

⑦ 選手間の力量差が明確で、安全上試合続行困難と判断された場合、審判の裁量により速やかに試合を中止し、勝敗を判断する。(RSC)

⑧ 試合進行を妨げる行為は失格とする。(3度の選手呼び出しにも関わらずコートに現れない場合およびコーチの暴言等での競技の妨害等)
※ セコンド(コーチ)は、(一社)全日本テコンドー協会2017年個人登録(指導者)を済ませた本大会のコーチ登録(申込み)者が入る事。
服装:Yシャツ(派手な色を除く。
例:白や淡いブルーなど)にパンツ黒や紺などとする。ネクタイ不要、ジャケット任意。

13.試合装備

① WT (http://www.worldtaekwondofederation.net/about-wtf/recognized/)・AJTA公認テコンドー道衣着用KPNP電子防具・電子ヘッドギアを使用する。

② 電子ボディープロテクター、電子ヘッドギアは主催者で用意する。

③ WT公認の腕、脛プロテクター及びファールカップ (男女)、ハンドグローブを各自準備すること。マウスピースは、白または透明の物を準備する事。※不着用の場合、出場不可とする。

④ 電子防具装着は会場内の所定の場所にて速やかに装着し、試合終了後、速やかに返却すること。

⑤ 電子ソックスは個人で準備してください。 (無料レンタル有り)

14.ドーピング・コントロール

① 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会である。

② 本競技会参加者は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなす。

③ 20歳未満の者については、ドーピング検査を含むドーピング・コントロール手続に対する親権者からの同意書を所属競技団体へ別途提出しているもののみエントリーできる。

④ 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性がある。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。

⑤ 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意すること。

⑥ 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト (http://www.playtruejapan.org) にて確認すること。

15.申込方法

① 添付の申込用紙①(別紙1)に必要事項を記入し、下記申込期日までに都道府県協会ごとに一括してe-mail送信する。
※ 外国国籍の場合、日本在住であること (住民票又は外国人登録証明書等のコピーを添付)
※ 個人登録番号【ID】は必ず記入すること。
※ 所属名の表記 ①所属道場・クラブ名 ②在籍学校名 ③所属企業名 いずれか1つを記載。今後はトーナメント表や結果公表時の際、氏名と併記する所属名を①~③で選択でき ます。選手は指導者と相談の上、申込時に記載してください。

② 新会員データサービス (http://m5.members-support.jp/ajta/)
「イベント情報」⇒「イベント申込」より、出場階級にエントリーしてください。
エントリー費納入をもってエントリー完了となることをご注意ください。
(締切日≠エントリー入力日)(締切日=エントリー費納入日)
※ コーチ(セコンド)も新データサービスよりエントリーしてください(必須)
※ 所属名の表記 ①所属道場・クラブ名 ②在籍学校名 ③所属企業名 いずれか1つを記載。今後はトーナメント表や結果公表時の際、氏名と併記する所属名を①~③で選択でき ます。選手は指導者と相談の上、申込時に記載してください。

③ パラ・キョルギに関しては、添付④を上記申込用紙①(別紙1)ともに都道府県協会ごとに一括してe-mail送信する。

16.所属先の明記

①所属道場・クラブ名 ②在籍学校名 ③所属企業名 いずれか1つを記載。今後はトーナメント表や結果公表時の際、氏名と併記する所属名を①~③で選択できます。選手は指導者と相談の上、申込時に記載してください。

17.参加費

正加盟団体 選手一人 15,000円 (傷害保険料含む)
準加盟団体 (群馬県・滋賀県・奈良県・和歌山県・島根県)
選手一人 17,000円(傷害保険料含む)
直轄会員 選手一人 20,000円 (傷害保険料含む)
※ データサービスでエントリーと同時に納入してください。
※ 選手側の理由で出場不可能となっても参加費は返却しない

18.申込期日

2017年12月27日(水) 必着厳守
※ 期日に間に合わない場合受付しない。
※ コーチも同様ですので、お気を付けください。

19.申込書①送信先

一般社団法人全日本テコンドー協会 事務局
Email:japan2005tkd@ajta.or.jp

20.本要項に関する問い合せ先

競技委員長 舘 和男(携帯 090-6067-4370
パラ委員会 高木伸幸(携帯 090-2755-9424)*パラ種目担当

パラ種目の競技要項

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