当協会と公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構が連携し、アンチ・ドーピング教育・啓発活動「アウトリーチプログラム」を西日本地区大会(野洲総合体育館)の会場ロビーで実施いたしました。70名のアスリートが「プレイトゥルークイズ」に参加してくれました。当日はリオ・オリンピック出場の濱田真由選手にお願いして、アンチ・ドーピングを実践することの大切さを語っていただきました。
次回は10月30日開催の第10回全日本テコンドー選手権 東日本地区大会(会場 岡崎中央総合公園総合体育館・第一錬成道場)で「アウトリーチプログラム」を実施します。
アスリートにとって必要不可欠なアンチ・ドーピングの知識を知る機会です。ぜひ競技の合間にブースへお越しください。
アウトリーチプログラムでは、簡単なアンチ・ドーピングのクイズにチャレンジしていただいた方に、PLAY TRUEグッズをお渡しいたします。ぜひご参加ください。