1.名称
JOCジュニアオリンピックカップ
第10回 全日本ジュニアテコンドー選手権大会
2.主催
一般社団法人 全日本テコンドー協会
3.主管
長野県テコンドー協会
4.開催日時
プムセ種目
平成29年7月29日 (土)
12:00開場/13:00開始予定
キョルギ種目
平成29年7月30日 (日)
8:30開場/9:00開始予定
5.開催場所
松本市総合体育館メインアリーナ
住所:長野県松本市美須々5番7号
TEL:0263-32-1818
<交通>JR松本駅から駅前エスパ内バスターミナル6番線
信大経由浅間温泉行きバス「総合体育館前」下車
【キョルギ種目】
6.計量・場所
平成29年7月29日 (土) 長野県松本市総合体育館
<集合時間>16:30 ※時間厳守 <計量時間>17:00~19:00
上記集合時間までに集合。止むを得ない理由によって時間に集合ができない場合、
【前日まで】
(一社)全日本テコンドー協会事務局 担当 齊藤(03-3481-2732)
【計量当日】
審判委員長 瀬尾 健一(080-8386-0324)
競技委員長 舘 和男(090-6067-4370)
事務局 齊藤 和広(090-6016-9641)
いずれかの大会役員まで必ず連絡を入れ、理由と予定時間を伝える事。
連絡が無い場合については、不参加とみなしますのでご注意下さい。
* 大会当日の計量は行いません。
* 計量はキョルギの部のみとなります。
7.出場資格
一般社団法人 全日本テコンドー協会加盟の各都道県協会に所属する小学校1年生から高校3年生までの選手、または全日本テコンドー協会直轄選手で、2017年個人登録を済ませている心身ともに健全な下記①~④該当者
① 第9回全日本ジュニア選手権大会(2016年7月31日・長野県松本) 各階級1~3位入賞者
② 第1回全国少年少女選抜選手権大会(2017年2月19日・岐阜羽島) 各階級1~3位入賞者
③ 第10回全日本ジュニア選手権大会西日本地区大会(2017年5月6日・長崎県立 総合体育館)各階級ベスト4選手
④ 第10回全日本ジュニア選手権大会東日本地区大会(2017年6月4日・山梨市総合 体育館)各階級ベスト4選手
* セコンド(コーチ)は、(一社)全日本テコンドー協会2017年個人登録を済ませている本大会のコーチ登録(申込み)者が入る事。
服装:Yシャツ(派手な色を除く。 例:白や淡いブルーなど)にパンツ黒や紺などとする。ネクタイ不要、ジャケットは任意とする。
8.実施階級
※ 出場資格①②の選手は今年度の出場階級を上記実施階級より選択してください。
※ 出場資格③④の選手は地区予選大会時と同階級でのエントリーとなります。
※ エントリー状況により合同級を設ける事があります。
9.試合形式・時間
① WTFルールに基づくトーナメント方式
試合トーナメント作成の抽選は、コンプライアンス委員の立会いの下、競技委員会、審判委員会にて行い作成する。
② 試合時間
【小学生】1分×3R(インターバル20秒)
【中学生】1分30秒×3R(インターバル30秒)
【高校生】2分×3R(インターバル40秒)
③ 10m×10mコート
④ 有効ポイント
・4点:オルグル(180度回転蹴り-後回し蹴り、後ろ蹴り、ターン飛び蹴り)攻撃
・3点:オルグル攻撃、モントン(ターンとび蹴り、後ろ蹴りなど)攻撃
・2点:モントン攻撃
・1点:ジュモク(拳技)攻撃
⑤ 3ラウンド終了時点で同点の場合はゴールデンポイントとする。
⑥ 2ラウンド終了時点もしくは3ラウンド中に20ポイント差で試合終了。
⑦ 選手間の力量差が明確で、安全上試合続行困難と判断された場合、審判の裁量により速やかに試合を中止し、勝敗を判断する。(RSC)
⑧ 試合進行を妨げる行為は失格とする。(3度の選手呼び出しにも関わらずコートに現れない場合等)
⑨ セコンド(コーチ)はスーツでコーチエリアに入ること。
※ Yシャツ(派手な色を除く。例:白や淡いブルーなど)にパンツ黒や紺などとする。
ネクタイ不要、ジャケットは任意とする。
10.試合装備
① WTF(http://www.worldtaekwondofederation.net/about-wtf/recognized/)・
AJTA公認テコンドー道衣着用
② WTF公認Daedo製電子防具・電子ヘッドギアを使用する。
③ 電子ボディープロテクター、電子ヘッドギアは主催者で用意する。
WTF・AJTA公認の腕、脛プロテクター及びファールカップ(男女)、ハンドグローブを各自準備すること。
マウスピースは、白または透明の物を準備すること。※不着用の場合、出場不可とする。
④ 電子防具装着は会場内の所定の場所にて装着し、試合終了後、速やかに返却すること
⑤ 電子ソックスは個人で準備して下さい。
お問い合わせ先は輝蹴スポーツ(http://www.kishusports.com/product/cat62.php)までご確認ください。
※今大会は、Daedo電子防具システムGeneration1を使用しての競技実施となります。
Generation2システム用の電子ソックスの使用は不可とします。
⑥ 男子の道着(上)の下はTシャツ等の着用は禁止、女子は白色のみ着用可
【プムセ種目】
11.出場資格
① 一般社団法人 全日本テコンドー協会に2017年個人登録を済ませている選手で各都道府県統括団体の承認を得た者
② 心身ともに健康で、国技院およびWTF公式のプムセを熟知する者。
12.種目
男女個人(小学生・中学生・高校生の有級及び有段)
13.試合形式
有級者及び小学生有段者 (トーナメント方式による旗判定)
有段者中学生・高校生(WTFルールに基づく10点満点の減点方式)
A. 中・高有段の予選・決勝はカットオフ方式で行い、決勝ラウンドへ6名を選出する
B. 決勝ラウンドにおいては予選の順位が低い選手から行う
C. 6名以下の階級はカットオフ方式で順位を決定する
※ 各カテゴリ参加人数が7名以上の場合はカットオフ方式で予選を行い、6名が決勝に進む
※ 決勝は2種目行い合計点数で順位を決め、3位まで表彰する
D. 有段部の予選・本選は下記の規定プムセより審査員に指定された予選・決勝2種目を演武
E. 申込状況に応じて予選を省略して決勝のみとする場合がある
F. 試合進行を妨げる行為は失格とする
G. セコンド制度(セコンドの有無は選手に選択させる)
H. 有級者の予選・本選及び決勝戦の指定プムセは下記の通り
14.試合装備
① WTF(http://www.worldtaekwondofederation.net/about-wtf/recognized/)
公認テコンドープムセ道衣を着用のこと
有段者中学生以上はプムセ公認道着着用(有級者・有段小学生を除く)
② 男子の道着 (上)の下はTシャツ等の着用は禁止、女子は白色のみ着用可
【キョルギ種目・プムセ種目】 共通事項
15.表彰
① 各階級の1位から3位の入賞者に賞状及びメダルを授与する。
② 男女各1名の最優秀選手賞としてJOCジュニアオリンピックカップが授与される。
16.申込方法
① 添付の申込用紙①(別紙1、2)に必要事項を記入し、段位取得者は段位証のコピーを添付(申請書に段番号・取得日記入必要)の上、下記申込期日までに都道府県協会ごとに一括して郵送するとともに、人数分の参加費を納入する。
ファックスのみの申込は無効とする。
② 添付のエントリーフォーム②に必要事項を記入し、下記申込期日までに都道府県協会ごとに
協会事務局へエクセルデータで電子メールにて提出する。
※ 上記①及び②の必要事項において、平成29年度個人登録番号は必ず記入すること。
17.参加費
【キョルギ種目】
正加盟団体 選手一人 10,000円 (傷害保険料含む)
準加盟団体 選手一人 11,000円 (傷害保険料含む)
直轄会員 選手一人 20,000円 (傷害保険料含む)
【プムセ種目】
正加盟団体 選手一人 10,000円 (傷害保険料含む)
準加盟団体 選手一人 11,000円 (傷害保険料含む)
直轄会員 選手一人 20,000円 (傷害保険料含む)
下記口座への銀行振込で納入すること
りそな銀行 渋谷支店 普通 3219890
一般社団法人 全日本テコンドー協会
シャ)ゼンニホンテコンドーキョウカイ
※ 都道府県協会毎に一括で納入すること
※ 選手側の理由で出場不可能となっても参加費は返却しない
18.申込期日
2017年6月28日(水)必着厳守
※ ファックスのみの受付は無効とする。
※ 期日に間に合わない場合受付しない。
19.申込書送付先
〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1岸記念体育館3階
一般社団法人 全日本テコンドー協会 事務局
TEL:03-3481-2732 FAX:03-3481-2745
20.本要項に関する問い合せ先
競技委員長 舘 和男(携帯090-6067-4370)
競技委員 小泉 秀一(携帯090-2543-5207)*プムセ担当
競技委員 西村 紀幸(携帯070-1943-2020)
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