第31回 オリンピック競技大会 アジア大陸予選 日本代表選手 最終選考会 代表選手決定

この記事は2016年2月3日現在のものです。最新ニュースをご確認ください。

0712第31回オリンピック競技大会(2016・リオデジャネイロ)テコンドー競技でアジア大陸予選(4月16・17日フィリピン・マニラ)に派遣するための国内最終選考会を1月31日、岐阜県羽島市で開催いたしました。

選考対象は女子-49 kg 級、男子-58 kg 級、男子-68 kg 級の3階級です。(尚、女子 -57 kg 級は濱田真由選手がオリンピック出場枠を確保しています)

結果報告

女子 -49 kg 階級
 1位 松井優茄選手(東京都)
男子 -58 kg 階級
 1位 鈴木セルヒオ選手(東京都)
男子 -68 kg 階級
 1位 山田 亮選手(東京都)

尚、アジア予選のための強化合宿を2月8日より行いますが、上記3選手に加え、下記6選手の招集をいたしました。

  • 岸田留佳選手(群馬県)、神近桃子選手(東京都)
  • 前田寿隆選手(東京都)、生熊悠人選手、(愛知県)
  • 濱田康弘選手(全日本協会)、山下大貴選手(大阪府)

トーナメント結果

アジア大陸予選へは日本から各階級1名が派遣され、競技が行われ1位と2位の選手だけがアジア代表としてリオ五輪へ派遣されます。出場枠確保のための強化合宿を推進してまいります。

 

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