第1回 全日本社会人テコンドー選手権大会 (2/25) 開催のお知らせ

この記事は2018年1月10日現在のものです。最新ニュースをご確認ください。

開催要項

第1回 全日本社会人テコンドー選手権大会 開催要項

1.名称

第1回 全日本社会人テコンドー選手権大会

2.主催

一般社団法人 全日本テコンドー協会

3.主管

兵庫県テコンドー協会

4.開催日時

平成30年2月25日 (日)
9:00開場/10:00開始予定

5.開催場所

兵庫県立武道館
〒670-0971 兵庫県姫路市西延末504番地 TEL:079-292-8210
<交通>JR「姫路」駅下車 車で約10分・山陽電車「手柄」駅下車 徒歩約8分

6.計量・場所

平成30年2月24日 (土) 18:00~20:00 (*前日計量)
場所:兵庫県立武道館
<集合時間>18:00 ※時間厳守 <計量時間>18:00~20:00
上記集合時間までに集合。止むを得ない理由によって時間に集合ができない場合、
【前日まで】 (一社)全日本テコンドー協会事務局 (03-3481-2732)
【計量当日】 審判委員長 瀬尾健一 (080-8386-0324)
       競技委員長 舘 和男 (090-6067-4370)
いずれかの大会役員まで必ず連絡を入れ、理由と予定時間を伝える事。
連絡が無い場合については、不参加とみなしますのでご注意下さい。
※ 大会当日の計量は行わない。
※ 計量後、会場にてトーナメント作成の抽選を行う

7.競技種目

・社会人/キョルギ
・社会人/プムセ
・マスターズ/キョルギ
・マスターズ/プムセ

8.出場資格

【社会人の部】
一般社団法人 全日本テコンドー協会加盟の各都道県協会に所属し、2017年個人登録を済ませた、中学卒業以上の学生でない者

【マスターズの部】
一般社団法人 全日本テコンドー協会加盟の各都道県協会に所属し、2017年個人登録を済ませた30歳以上の者
≪年齢区分≫ (*試合当日の年齢)
【マスターズ・キョルギの部】
U-40 (31~40歳)
U-50 (41~50歳)
U-60 (51~60歳)

【プムセ部門】
≪年齢区分≫(*試合当日の年齢)

【社会人】
U-17 (17歳以下) 有級・有段
U-30 (18~30歳) 有級・有段

【マスターズ】
U-40 (31~40歳) 有級・有段
U-50 (41~50歳) 有級・有段
O-50 (51歳以上) 有級・有段
★U-はUnderの略。O-はOverの略。
※ 外国国籍の場合、日本在住であること (住民票又は外国人登録証明書等のコピーを添付してエントリーのこと)
※ 社会人部門、マスターズ部門の二部門への同時参加は不可となります。
※ 参加人数により合同クラスとなる場合があります。

9.出場階級

【キョルギ部門】 (男女別)

※ 参加人数により合同級となる場合があります。
※ 社会人部門の各階級1位、2位入賞者に第12回 全日本選手権大会出場資格を与える。
 (今大会のエントリー階級と同階級にのみ出場可)

10.試合形式及び時間

【キョルギ部門】

① WTルールに基づくトーナメント方式

② 試合時間
【社会人】2分×3R (インターバル60秒)
【マスターズ】1分×3R (インターバル30秒)

③ 競技コート10m×10m・競技エリア8m×8m

④ 有効ポイント
・4点:オルグル(180度回転蹴り-後回し蹴り、後ろ蹴り、ターン飛び蹴り)攻撃
・3点:オルグル攻撃、モントン(ターンとび蹴り、後ろ蹴りなど)攻撃
・2点:その他のモントン攻撃
・1点:ジュモク(拳技)攻撃

⑤ 3R終了時点で同点の場合は第4Rとしてゴールデンポイントラウンドを行う。

⑥ 2R終了時もしくは3R中に得点差が20点差の場合、勝者が宣告される。 (PTG)
ただし、準決勝および決勝戦においては、ポイント差による勝利宣告は行わない。

⑦ 選手間の力量差が明確で、安全上試合続行困難と判断された場合、審判の裁量により速やかに試合を中止し、勝敗を判断する。 (RSC)

⑧ 試合進行を妨げる行為は失格とする。 (3度の選手呼び出しにも関わらず、コートに現れない場合およびコーチの暴言等での競技の妨害等)

 ※ セコンド (コーチ) は、 (一社) 全日本テコンドー協会2017年個人登録(指導者)を済ませた本大会のコーチ登録(申込み)者が入る事。服装:Yシャツ (派手な色を除く。 ※ 例:白や淡いブルーなど)にパンツ黒や紺などとする。ネクタイ不要、ジャケット任意。

【プムセ部門】

① WTFルールに基づく採点 (正確性4点・プレゼンテーション6点)

② 規定プムセより審査員に指定された2種目を演武する
【有段】
U-17【規定】太極6章~8章、高麗、金剛、太白、平原、十進
U-30以上【規定】高麗、金剛、太白、平原、十進、地跆、天拳、漢水
【有級】
太極4章~8章

11.試合装備

【キョルギ部門】

① WT(http://www.worldtaekwondofederation.net/about-wtf/recognized/)・
AJTA公認テコンドー道衣着用

② WT公認Daedo製電子防具・電子ヘッドギアを使用する。

③ 電子ボディープロテクター、電子ヘッドギアは主催者で用意する。
WT・AJTA公認の腕、脛プロテクター及びファールカップ (男女)、ハンドグローブを各自準備すること。マウスピースは、白または透明の物を準備すること。※不着用の場合、出場不可とする。

④ 電子防具装着は会場内の所定の場所にて装着し、試合終了後、速やかに返却すること。

⑤ 電子ソックス・踵センサーは個人で準備して下さい。お問い合わせ先は輝蹴スポーツ(http://www.kishusports.com/shop/products/list.php)までご確認ください。

※今大会は、Daedo電子防具システムGeneration1を使用しての競技実施となります。
Generation2システム用の電子ソックスの使用は不可とします。

⑥ 男子の道着 (上) の下はTシャツ等の着用は禁止、女子は白色のみ着用可

【プムセ部門】

① 有段の部参加人数6人以上は予選を行い、上位4名が決勝を行う。

② 有段の部参加人数5名以下は決勝のみ行う。

③ 有級の部はトーナメントでの旗判定

④ WT公認道着着用

⑤ 男子の道着 (上) の下はTシャツ等の着用は禁止、女子は白色のみ着用可

12.ドーピング・コントロール

① 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会である。

② 本競技会参加者は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなす。

③ 20歳未満の者については、ドーピング検査を含むドーピング・コントロール手続に対する親権者からの同意書を所属競技団体へ別途提出している者のみエントリーできる。

④ 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わずを拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性がある。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。

⑤ 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意すること。

⑥ 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト(http://www.playtruejapan.org)にて確認すること。

13.申込方法

① 添付の申込用紙① (別紙1) に必要事項を記入し、下記申込期日までに都道府県協会ごとに一括してe-mail送信する。
※ 外国国籍の場合、日本在住であること(住民票又は外国人登録証明書等のコピーを添付)
※ 所属名の表記 ①所属道場・クラブ名 ②所属企業名 いずれか1つを記載。

② 新会員データサービス( http://m5.members-support.jp/ajta/ )

「イベント情報」⇒「イベント申込」より、出場階級にエントリーしてください。
エントリー費納入をもってエントリー完了となることをご注意ください。
(締切日≠エントリー入力日) (締切日=エントリー費納入日)

※ コーチ (セコンド) も新データサービスよりエントリーしてください (必須)

※ 所属名の表記 ①所属道場・クラブ名 ②所属企業名 いずれか1つを記載。

14.所属先の明記

① 所属道場・クラブ名 ② 所属企業名 いずれか1つを記載。
今後はトーナメント表や結果公表時の際、氏名と併記する所属名を①②で選択できます。
選手は指導者と相談の上、申込時に記載してください。

15.参加費

正加盟団体 選手一人 10,000円  (傷害保険料含む)
準加盟団体 選手一人 11,000円  (傷害保険料含む)
直轄会員  選手一人 20,000円  (傷害保険料含む)
※ 選手側の理由で出場不可能となっても参加費は返却しない

16.申込期日

2018年2月1日(水)必着厳守
※ 期日に間に合わない場合受付しない。
※ コーチも同様ですので、お気を付けください。

17.申込書送信先

一般社団法人全日本テコンドー協会 事務局
Email:japan2005tkd@ajta.or.jp

18.本要項に関する問い合せ先

競技委員長 舘 和男(携帯 090-6067-4370
競技委員会 小泉秀一(携帯 090-2543-5207)*プムセ種目担当

 

関連情報

Share Button

カテゴリー

リンク

日本財団 パラリンピックサポートセンター公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構私たちは toto 助成を受けています。スポーツ振興基金助成JOC オリンピック選手強化寄付プログラム
千葉県
topへ戻る