【重要】アジア大会代表選考会 要項の変更と追加エントリーについて

この記事は2023年2月7日現在のものです。最新ニュースをご確認ください。

 2月26日に開催する第19回アジア競技大会キョルギ日本代表最終選考会について、出場資格を拡大するとともに、追加エントリーを2月12日(日)まで認めることとなりました。

 理由は、本年1月16日に選考会要項を公表した後、2月上旬に、アジア競技大会のテクニカルハンドブックが公表され、本大会の参加資格(年齢)が、延期前よりも、若年者に拡大する方向で変更されたためです。

 

 本選考会開催要項及び2023年度強化指定選手選考基準(ジュニア・カデットキョルギ)を以下のとおり変更します。

 

【選考会開催要項の変更】

1.参加資格の変更(変更箇所は、下線を引いた部分)

〘変更後〙

選考対象者は、次の①から⑦の全てを満たし、且つ、⑧を満たす者とする。

2006年1231日以前に生まれた者

⑧第16回全日本選手権大会(2022年12月25日:大阪)にて1位、2位または3位に入賞した者

※第19回アジア競技大会キョルギ日本代表選考会の参加資格を得た者は、任意で最終選考会の出場階級を選択できる。

 

2.エントリー期限について

1.の変更に伴い追加エントリーを可とし、その期限を2月12日(日)までとします。

(少年少女選抜選手権大会のエントリー期限の延長はありません。)

 

3.同日開催の第7回全国少年少女選抜テコンドー選手権大会に既にエントリーしている選手で、かつ、本選考会参加資格を満たす選手については、少年少女選抜選手権大会と本選考会の両方に出場することはできません。

 少年少女選抜選手権大会にエントリー済みの選手が本選考会への出場を優先する場合、シクミネットより本選考会に正式にエントリーください。

 この場合、少年少女選抜選手権大会の参加費については、後日事務局より返金いたします。

 

4.本選考会のエントリー期限の延長に伴い、既に同選考会にエントリーした選手については、エントリー期限までの間、階級変更を認めます。

 

【2023年度強化指定選手選考基準(ジュニア・カデットキョルギ)変更】

第7回少年少女選抜選手権大会に既にエントリーした選手のうち、本選考会に出場を変更した選手について、

(1)アジア競技大会日本代表選手に選考された選手については、2023年度ジュニア強化指定選手の「S強化指定選手」として選考します。

(2)(1)以外の選手についても、本選考会での結果等を踏まえ、強化本部の決定により、A強化指定選手又は参考選手に選考する場合があります。

※ 上記(1)(2)により強化指定選手等に選考する場合には、第7回少年少女選抜選手権大会にエントリーしていた階級で選考します。

 

下記文書もご確認下さい。

アジア大会選考会 要項変更と追加エントリーについて

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