西後実咲さん(大東文化大学テコンドー部・2020年3月卒業)が、UNIVAS AWARDS 2019-20「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞に選ばれています(2020.3.27付)。
この賞は、文武両道を実践し、他の模範となる運動部女子学生を一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が表彰するものです。改めまして、現在の西後さんにコメントを頂きましたので、皆様にご紹介させていただきます。
なお、受賞に関しては、以下のUNVAS公式サイトでも確認いただけます。動画等もございますので、ぜひご覧ください。
◆ウーマン・オブ・ザ・イヤー西後さん紹介VTR
http://www.univas.jp/article/12546/
◆ウーマン・オブ・ザ・イヤー表彰式VTR
http://www.univas.jp/article/12521/
<西後さんのコメント>
今までやってきたことが評価されとても嬉しいです。テコンドーを始めた頃は勝利の喜びをモチベーションに頑張っていましたが、結果を出していくにつれて負けられないプレッシャーと緊張に苦しみ、結果が出ない時期がありました。周囲が結果を出していくことに焦りがありましたが、焦る気持ちを抑え自分自身と向き合い見つめ直し、答えが無いなか自分を信じ抜くことで新たな自分に気づくことができました。テコンドー通じて様々な経験を経て社会人になった今、自分自身の向上心や行動力に気づきました。テコンドーで培った経験がとても活かされています。(以上)